2010年11月24日水曜日

「光いのち祈りの歌コンサート」秘話



今、私は、12/26(日)に桜坂セントマルティーヌ教会である
「光いのち祈りの歌コンサート」の音楽創りにとりかかっています。
この1ヶ月、まさにイマジネーションの世界にいます♪

教会は、ブライダル教会です。
とても、素敵な教会ですので、上の教会名を是非クリックして
教会のHPに行ってみてくださいね!

今回のコンサートは、会場が教会ということもあり
その会場を活かした曲を中心に演奏します。
会場には、ピアノがないため、
シンセサイザーを持ち込むことになりますが、
教会にあるオルガンの音も、みなさんにお聴かせしたいと思い、
何曲かのプログラムはオルガンの音も楽しんでいただけるように
準備しています。

また、親子で聴けるコンサートをやりたいな〜と
ずっと思っていましたので、
子どもがいるから、コンサートになかなか行けない〜と
あきらめていたお父さんお母さんにも、
楽しんでいただけるように親子で聴ける昼の部と
大人の方々のための夜の部を準備しました。
どうぞ、ご家族や友人、パートナー、大切な人と一緒に
聴きにきてくださいね。





教会のことを、少しお話させていただくと、教会の正面にある、
素晴らしいステンドグラスは、1895年に製造され、
英国聖マルティヌス教会で使われていたものなのだそうです。
主題は、「救世主イエス・キリストの復活」。
ルビー色の着衣をまとった主の頭上を天使たちが舞い、
11人の使者たちが足元を囲んでいるという荘厳なステンドグラスです。




オルガンは、1920年に英国のパイプオルガンメーカー
「アボット&スミス社」が製造したもので、
同社のパイプオルガンは、日本に2台しかないそうです。
(もう一台は東京音楽大学が所蔵)
電動式のパイプオルガンにはない、音の深み、重み、
温かさが、教会内を包み込みます。



さて、コンサートの幕開けは、グレゴリオ聖歌。
こんな感じで始まります・・・♪
私たちの歌は、これより少し短いですが。。。





そして、次は「天使が密かに」というタイトルで
受胎告知の様子を歌ったものです。
打楽器なども入って喜びに満ちて歌います♪
私は、この4度のハーモニーの世界で歌うことがとても新鮮で、
この世とあの世の境で歌っているような(笑)そんな感じが
なんともいえません。。。




これからのエントリーは、
コンサートの楽しみを、(ネタバレしない程度に・笑)
少しずつ掻い摘んで、みなさんにお知らせできたらと思います。
どうぞ、お楽しみに・・・♡


2010.12.26(日)桜坂セントマルティーヌ教会にて
昼の部 13:00〜 親子のためのコンサート
夜の部 17:00〜 大人のためのコンサート
入場料 子供(就園児以上)¥1000(当日¥1500)
    大人(中学生以上)¥1500(当日¥2000)


「光 いのち 祈り」の歌コンサート
一年の内で 最も闇が深まり その中に 一筋の光が 生まれるとき
私たちの心の歌 祈りの歌 あなたと私の いのちの歌を歌おう
寂しさも悲しさも苦しみも そのすべてを光にかえて・・・


コンサートに足を運んでみようと思われる方は、
会場が大きくないため、予約が必要です。
お手数ですが、どうぞ早めにご予約ください。
お問い合わせや、ご予約は、お電話かMailにてお願いします。
☎090-9488-6076(留守電にはメッセージをお願いします)
Mail kinka_orpheus★mac.com(★を@にして)
タイトルを「12/26コンサート」とし
大塚あてに送信してください。

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